カラーのちから 大府江端店

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染めた色を長持ちさせる、洗う夜と乾かす時間

2026.09.20

染めた翌日から、色は少しずつ動いていきます

白髪染めを終えたばかりの髪は、鏡の前で見ると落ち着いた色に整っています。ところが二週間、三週間と過ごすうちに、なんとなく明るく見えたり、赤みや黄みが顔を出したように感じたりすることがあります。これは髪の内側に入った色の成分が、洗うたび、乾かすたびに少しずつ外へ出ていくためです。

つまり、色の持ちを左右しているのは、お店で過ごす時間だけではありません。ご自宅での毎日の洗い方と乾かし方が、じつは大きな部分を占めています。今回は大府市の皆さまから実際によくいただくご質問をもとに、今夜から見直せる部分をお話しします。

洗うときに気をつけたい三つのこと

お湯の温度を少し下げる

寒い時期はどうしても熱めのお湯が心地よく感じますが、温度が高いほど髪のキューティクルは開きやすくなります。開いた状態が続けば、その分だけ色の成分も外へ出ていきやすくなります。体感で「少しぬるいかな」と思うくらいを目安に、頭を洗う間だけ温度を下げてみてください。体を洗うときに戻せば、寒さも気になりにくいはずです。

泡を立ててから髪につける

シャンプーを直接頭にのせて、そこからこすって泡立てる方は少なくありません。ただ、泡になる前の状態でこすると、どうしても摩擦が強くなります。手のひらやネットで泡を作ってから頭にのせると、指の腹で地肌を動かすように洗えます。髪の毛そのものをゴシゴシ洗う必要はなく、地肌が洗えていれば毛先は流れる泡で十分だと考えてよいでしょう。

染めた当日の洗髪について

染めた直後は、色が髪の中で落ち着いていく途中の状態です。気になる方は当日の洗髪を控え、翌日からにされることもあります。汗をかいた日などは無理をする必要はありませんので、その場合はぬるめのお湯で短めに、とお考えください。

乾かす時間が、翌日の見え方を変えます

洗った後、自然乾燥で済ませている方はいらっしゃらないでしょうか。濡れた髪は表面が開いたままで、摩擦にも弱い状態が続きます。枕でこすれる時間が長いほど、色も手ざわりも保ちにくくなります。

まずタオルで、こするのではなく押さえるようにして水分を取ります。根元から順に、地肌の水気をしっかり吸わせるのがこつです。その上でドライヤーを使いますが、風は上から下へ当てることを意識してください。毛の流れに沿って乾かすと表面が整いやすく、翌朝のまとまりにも差が出たと感じる方もいらっしゃいます。

八割ほど乾いたら、最後に冷風を少し当てて仕上げます。熱を持ったまま終えるより、髪が落ち着いた状態でその日を終えられます。

毎日のことだからこそ

どれも特別な道具はいらない、順番と力加減の話です。一度に全部を変えようとせず、まずはお湯の温度か、乾かす風の向きか、どちらか一つから始めていただくのがよいと思います。続けているうちに、次に染めるまでの見え方が変わってきたと気づかれるかもしれません。

髪質やお悩みによって、向いているやり方は少しずつ違います。カラーのちから 大府江端店では、施術のときにお客さまの髪の状態を見ながらご相談を承っています。気になることがありましたら、来店の際に気軽にお声がけください。

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